クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

コロナ禍でもやれることは何か?

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


5月も残りあとわずかになりました。ゴールデンウイークがあり、少しゆっくりできましたが、その後は通常営業になりました。通常営業はありがたいことですね、ホントに。今月は台数は少なかったものの高額車が多かったです。


先日、バーを経営している友人がウチの事務所を久しぶりに尋ねてきました。「お店、どうしているの?」と聞くと、「閉めているけど、やっている、週3日」と。意味がおわかりですね。そんなお店が多いようです。死活問題となれば仕方がなのでしょう。ただ気になったのは、働いていない時間は「ゆっくりしている」というのです。「空元気(からげんき)ですよ」と。協力金が振り込まれるのをまっているようでした。なんか違和感を感じました。


時間があるのであれば、やれることはあるはずと思うのです。今までやりたかったけど時間がなくてやれなかったことをやるチャンスでもあります。それが日々の糧になるのであればなおさらですし、むしろそういうことをやるときではないかと思うのです。ウーバーイーツとかのフード系のデリバリーでもいいですし、先を見越して、お店のユーチューブを始めるとか、ブログやるとか。そういう店主の努力がお客さんを引きつけるとも思います。


コロナについていえば、「嵐が過ぎ去るのを待つ」感覚になるのはホントにナンセンスだと思います。いつ収束するかわからないですし、戻ったとしても外で飲む習慣は薄れているかもしれません。バーなんて深夜の仕事ですからその業態はいつまで続くかどうかと思っています。収束は皆が望んでいることですが、だからといって収まるわけではないことはこの1年をみればわかることです。


「空元気」は落ち込んでいるよりはいいかもしれませんが、自分の置かれている状況を直視し、何が自分にできるか、すべきかを問うたほうがいいなと思いました。人の振り見て我が振り直せ、ですね。自分もまだまだやれることありますね。


よいカーライフを!