おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日事務所に向かっていたら、ものすごい数の消防車と救急車に遭遇しました。上空にはヘリコプターも旋回。近くではものすごい数の人たち。事務所から、川の向こう側をずっと見ていましたが、夕方ニュースになっていました。

なんとも言えなくなるニュースです。「こんな時期に…」とこの人を責めるのは簡単ですが（責めたところで自分には関係ないことですが）、なんでこういう発想になるのだろうと考えてしまいます。時期は考えないことにすれば、河川敷でバーベキューをやることに危険を考えることは少ないと思いますが、水に入った瞬間に思うことはあってほしいと思うのです。川崎側のほうは浅瀬になっているので、感じにくいのかもしれないです。

山も同じなんですよね。まちなかの道から山に入った瞬間に感じる空気が違ったりするはずで、それが爽快なのですけど、一歩間違えば、ということは常に考えないといけないと思っています。山はいぜんよく行っていましたが、知れば知るほど、遠ざかってしまいます。

ウチの事務所からは川が一望できるので、いいところなのですが、このあたりは、こういう事故のほか、台風でありえないほど増水したり、橋から飛び降りた芸能人もいれば、入水して自ら生命を断つ評論家などもいて、違った意味で自然を感じたりします。

今回のケースでは仲間の人たちだって、バーベキューに向かっているときはこんな悲劇は誰も想像できなかったことです。自分も行動の先にあることをイメージしながら生活したいなと思いました。

よいカーライフを！