クルマの「感覚が違う」ということ
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は久しぶりに昼間事務所にいる時間が長く、事務仕事が進みました。偶然何人かの人たちにお越しいただき、中にはとても久しぶりの人もいて、ふらっと寄ってくれるのはありがたいと思いました。クルマの話はそこそこにお仕事の話やらコロナで環境の変化の話やらいろんな話ができました。ホントにこの仕事はコミュニケーションで成り立っているなと思います。コミュニケーション事業と思っています。クルマはそのきっかけでしかありません。
昨日あった売却相談は、「今年1月に買ったクルマがいまひとつ自分の感覚に合わないので売却を考えている」とのことでした。クルマ自体はとっても良さそうでまだ3年目、走行距離は1万キロちょっと。まったく問題なさそうですが、感覚の違いというのは、程度とは関係はないのです。この気持ちはわかるような気がします。メールで相場をお伝えしたところ、次の買いたいクルマとの開きが大きいので、しばらく乗ることにする、とのことでした。まだ買って3ヶ月弱なので、その選択はもっともかと思います。
ただ、感覚の違いというのはなかなか難しくて、買う前に感じられればいいのですけど、しばらく乗っていると感じ始めるという状況もありそうです。買うときはいろんな感覚が麻痺(?)しないと買えないという部分もあるかもしれません。高い買い物だからこそ慎重に、なのですが、高い買い物だからこそ、思いきらないと買えない、のも事実です。このあたりの決断は難しいケースもあります。
とにもかくにも、売却の検討材料を提供できてよかったなと思います。
3月もあと3日です。
よいカーライフを!
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