ジョブ型雇用はどこまで進むのか
おはようございます!
ハッピカーズ大田田園調布店です。
昨日は千葉県山武市まで行くと書きましたが、山武郡でした…。いいところでしたね。ゆっくりしたかったのですが、査定してトンボ返りでした。昼過ぎに戻り、大田区内でクルマを引き取らせてもらい、今度は横浜線の中山へ。夕方事務所に戻り、書類と格闘、忙しい1日でした。ホントありがたいことだと思います。暇なときの辛さをしっているので^^;
今年は大手企業の副業解禁のニュースが多いですね。ウチの卓球スタジオに来ているコーチも副業でコーチ業をしています。「会社からOKもらったんですね」と聞くと、「就活のときから副業OKの会社しか受けていない」とのこと。計画的ですね。というか、それだけ卓球を辞めたくなかったのだと思います。こういう働き方はいいですね。
ジョブ型雇用が進むと言われますが、在宅勤務やリモートの普及には、専門性が高くないと生産性が上がらないと思います。ある程度専門性が高くないとコミュニケーションがすすまないし、議論もできないです。オンラインでのコミュニケーションが多くなり、文字でのやりとりが増え、相手の時間を意識する場面が減っている気がしますが、オンラインだからこそ、伝えたいことを伝えるチカラ、相手の言葉を理解するチカラが求められるわけです。その前提にはある程度の知識が前提とされていることが必要です。
在宅勤務には専門性が必要、専門性を身につけるにはジョブ型でなければならない、ジョブ型雇用を進めるには、採用のときにスペシャリスト養成にこだわる、みたいな流れが(やや乱暴ではありますが)必要と感じます。もっと言えば、スペシャリストのほうが人事評価、習熟度判定がしやすくなります。専門家20年目の人が専門家3年目の人を評価するのは難しくないと思うからです。
いろんな意味で採用も雇用も人事も変わってきて、それに伴い、会社の主人公である人の働き方も変わってくると思います。会社側としては掛け声だけでなく、本当に変わるといいなと思います。
今日もよいカーライフを!
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