おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

新聞を読むとコロナの悲観的なニュースばかり目に付きます。感染者数のみならず、世界でどれだけ蔓延しているか、企業がどれだけ赤字決算になったか、財政がどれだけ逼迫しているか、倒産件数がどうだったかなどなど。いいニュースを読むことがほとんどなくなりました。

読み続けていると気分がよくないのですが、ただメディアはいいニュースよりも悪いニュースを載せたがる傾向にあります。なぜか？それは単に読者が欲している情報だからです。事件や事故の情報など、ふつうに考えれば一般の人たちにさほど関係があることとも思えません。でも、よくないことのほうが読んでくれるのです。芸能人の不倫ネタなど格好の素材ですね。

ただ、コロナについては明るい情報を出すべきだと思います。関心をもたない人がいない大災害なのですから。明るいニュースはないわけではありません。医療逼迫ニュースも大事かもしれませんが、退院者数やその様子だってもっと報道されてもいいと思うのです。巣ごもり需要とかではなく企業努力によって業績が上向きの企業だってたくさんあります。ワクチンばかりではなんの展望も開けません。いいニュースを報道すると気が緩むとかでも思っているのでしょうか。危険だと煽っておいたほうが新聞やテレビは見てくれる人が増えると思っているとも思います。

コロナの感染者数は止まらないけれど、心病む人の数字はうなぎのぼりですよね。ステイホームを厳守したら、誰でも病みますよね。個人的には感染対策をした上でふつうにしていたいと思います。気持ちの問題は大きいと思うのです。

日々、仕事をしながらこんなことを考え、こんなことを考えながら仕事をしています。とにもかくにも忙しくさせてもらっているのはありがたいことです。

今日もよいカーライフを！