おはようございます！
クルマクリニック大田・川崎です。

関越自動車道の立ち往生がようやく解消されましたね。50時間以上も動かなかったクルマもあって本当に大変なことだったと思います。大きな事故もなく解消されてよかったです。

そんな中、EV車の危険性について書かれている記事がありました。たしかに充電で動くクルマはこういうときどうなるのかと心配になりました。ここまで立ち往生することは想定外だと思われ、車内での暖気確保がキーになりそうです。

通行止めにする判断が遅かったという声もあり、結果からみればそうも思いますが、ただ高速道路とはそういうところだという認識を持たなければならないとも言えます。下道で当たり前にできていたことができないことが多々あります。利便性と不便性の両面を感じつつ利用することが求められますね。

人は便利なものになるとすぐに飛びつきますが、それによるデメリットやら不都合にはあまり目をやりません。サービス提供者もあえていいません。それだけに自分で考える必要がでてくるのです。今回の例では改めてそんなことを感じさせられました。

今日も良い天気ですね。
よいカーライフを！