ETCを使わない理由とは?
こんにちは!
クルマクリニック大田・川崎です。
今やクルマの必需品とも言えるETCカード。普及率は93%だそうです。外付けであっても安価に取り付けができることもあり、一気に広まった感じがあります。この記事はETCを使わない7%の現状を探っています。
簡単にまとめると、1)すぐに領収書が必要、2)仮ナンバー車、フロントナンバーがない車、3)データを抜かれるのが心配、の3点みたいですね。
1)はわかります。配送業者が納品先で精算する場合は必要になりますね。現実はどれぐらいそのニーズがあるのかわかりませんが。2)も納得ですね。パーセンテージは多くないと思いますが、ETCの通行は不可能です。3)はこういう人がいるのかとやや驚きもしますが、人ぞれぞれなのでわからないくもないです。ただ、近い将来すべてETCでのレーンのみにする、という案も上がっていて、今までETCを使わない人はなんらかの対応が迫られそうですね。個人的にはできるだけキャッシュレスにしたいと思っているので、躊躇なく利用しています。
ナンバーが変わったら再セットアップが必要です。軽自動車についていたものを普通車につけたりすれば料金が正しく請求されないことになるからです。ただ車両の写真との整合性をみれば一目瞭然ですよね。中古車を買った場合は要確認です。
キャッシュレス、電子決済の波はこれからも進みますね。利用データは私達にも利便性があります。うまく活用したいところです。
雨・曇りの1日です。
よいカーライフを!
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