おはようございます！
クルマクリニック大田・川崎です。

今日で11月も終わりです。今年はあと1ヶ月で終わるのが信じられないですね。街を行き交う人すべての人がマスクをするなんて事態はまったく想像できませんでしたし、ウチはどれも吹けば飛ぶような事業だけに生き残りを必死で考えた１年でした。まだ終わったわけではありませんが、なんとかここまでこれたという感じです。

今、クルマの相場は下降傾向にあるのは例年のことですが、年内の輸出は終わり落ち着きつつあります（海外への輸送に４−５０日かかるため）。それでも買い替えの需要はあるみたいで、知り合い、お客様の紹介などでお声がけをいただいているのはありがたいことです。吹けば飛ぶような事業なのですが、一つの事業に集中させないということでもあります。外部環境に左右されることがこれまで以上に大きいため、資源を分散しているのですが、それは生き残りのために、という意味合いが強いです。

ただ生き残りのためであってもやりがいのためであっても、お客様には関係ないことで、それが必要とされることが大事なのです。どの事業者も同じことだと思います。今やってはいけないのは、コロナが落ち着くまでにジッとしていることです。嵐が去るのを待っている余裕はないのです。その中でもどうにかして継続することが求められています。

そんな環境におかれて、必死で考え続けていると、やってみたくなることが出てくるのが不思議です。その中でどんなサービスが受けれられているのか、もっと改善点はないのか、自分の強みを発揮できることはないのか、考えることはたくさんあります。今でも四六時中考えている気がします。この結果９月から新たな事業を手掛けつつ少しずつ前進している実感が持てているのは精神衛生上悪くないです。

これからの１ヶ月も勝負のときですね。まだまだ30日もあります。やれることはたくさんあります。とにかく自分と周囲の人の健康に留意しながら目の前のことをキチンとやっていきます。今日も引取や査定、名義変更などが続きます。

よいカーライフを！