コロナ禍で生まれる新たなサービス
おはようございます!
クルマクリニック大田・川崎です。
コロナ禍で今までの事業では立ち行かなくなる一方で新たな事業も生まれています。よく考えればチャンスとも捉えられます(とはいっても大ダメージを受けている事業者はホント気の毒なのですが…)。
こんな試みもこの時代ならではと思います。トヨタ販売店が宿泊施設を運営、という記事です。キャンプ施設は2019年4月スタートみたいですね。コロナ禍で利用率が高まっているのは必然とも言えるでしょう。
事業者は常にお客様の新しいニーズに対応すべくアイディアや発想を豊かにしなければなりません。巣ごもり需要などという言葉もありますが、外に出かけられないからこそ必要になるものがあります。友人はインスタントコーヒーを製造販売している会社に勤めているのですが、自粛期間の間にコーヒーの売上が増えて生産が追いつかなくなるほどと言っていました。これは既存の商品のバブル化ですが、新たな時代にあった商品やサービスがどんどん生まれてくることと思います。小規模事業者としては目の前のお客さんからヒントを得ることがたくさんあります。目先の仕事だけではなく長い目でみるとやるべきことがいろいろあるようにも思います。
連休明けですね。雨の1日になりそうです。
よいカーライフを!
※画像は上記サイトより。
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