エンジンカバーの役割は?
こんにちは!
クルマクリニック大田・川崎です。
自分のクルマであっても、ボンネットを開ける人は多くないかもしれませんが、我々は多くのクルマのエンジンルームを見ています。この記事はホントにマニアックだなと思いますが、うなずける点が多いです。
比較的最近のクルマはエンジンカバーがついています。ボンネットを開けただけでは、中を見ることはできません。モノによっては手が入る隙間もないクルマもあります。ノイズの軽減にはたしかに役に立っている気がしますが、オーナーの方はこれを見た瞬間に触る元気がなくなる人も多そうです。下手にいじらないほうがいい、という思いにさせます。この記事にあがっている、レクサスやボルボなどのエンジンルームはもはや見るためのものですね。結構美しいです^^
メーカー側からするとメンテナンスフリーということなんですね。整備やら点検はウチにまかせてください、という思いも透けて見えます。こういう流れも一社が始めれば他社も追随ということなんでしょうけれど、ターゲットと車種を考えないと、意味ない装備と思われそうです。
今日はだんだん気温が上がっていますね。半袖でOKです。
よいカーライフを!
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