クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

計画された偶然性とは?

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


いい天気が続いていますが、そろそろ下り坂の予報が出ていますね。昨日は昼前に店舗に行って、スタッフと話をして、ランチを食べて帰ろうと思ったら、近くでお店をやっている人とお会いして、立ち話を2回。閉店情報と次のお店情報など。それぞれに決断と思いがあります。天気がよかったので、皆外出している感じ?地元にはいないのかな?という人通りでした。その間も何人かと電話で対応。クルマ査定をして、とクルマ探して、の両方のパターンがあります。話が早いのは前者。後者は希望の条件などをお聞きして、調べることになります。どこまで本気なのかはこちらが動いてみないとわからないところもあります。候補の車種をお見せして、どう返事があるのか。その気がなく、とりあえず声をかける?人もいるのです。昨日のお客さんはほぼおまかせしてくれそうな感じですが。


役所はお休みですが、クルマのお客さんは自身のしごとが休みのときに進めておきたいという人もおおそうです。コロナが流行り始めたころ、在宅勤務になり、平日の査定案件がだいぶ増えたのですが、出勤が増えるとまた週末の査定が増えるのでしょうか。5類になることですし、リモートから出社に変えるところも多そうです。リモートを定着させるには、会社側の管理のしかたや職務内容、権限、人事評価などを根本的に変えなくてはいけないと思うのですが、それが難しいのでしょうか。詳しいことはわかりませんが。


昨日は少しプランドハップンスタンス(Planned Happenstance)についても書物を読みました。「計画された偶然性」とか訳されています。キャリアを考えるときに、予想外の外的変化に対応を迫られることが多々あります。綿密に計画されたことにどれだけの意味があるか。それよりも、変化に対応するチカラをつけるほうがいいのではないかと思っていますが、それを裏付けるのはこういう理論だったりします。数年前に友人から教えてもらいました。改めて読むとまた違った感想がありますが、こういうことは今後より求められるのではないかと思いました。


今日もよいカーライフを!
※査定の問い合わせはこちら
https://carsupport-ota.com/