おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日、仕事の合間にちょっと卓球の講習会に参加して気づいたことがあります。自分はかなり初心者なのですが、一緒にやっている人たちのことをみて、ちょっと変えたほうがいいなと思うことがありました。ただ、それが正しいかどうかなんてまったくわからないし、それを言ったところでまったく説得力がないので、言うことは控えました（コーチに質問をする形にしました）。自分ができているとは限らないのに、人を正そうとするのは、ホント自分自身厄介だなと思いました。

これってビジネスでもまったく同じことだなと思います。特に未経験の仕事を始めると、そういうたちが大勢いることがわかりました。たいした実績もないし、特に信頼関係があるわけでもない人ほど、それらしいことを言う人は多いです。本当のことを言うには時間がかかるものだし、その現象だけを言うことはありません。その背景や事情や個性などを見抜かないと適切なアドバイスはできないと思うのです。卓球の優れたコーチほどその修正点を見抜くのが早いのです。経験がないと見抜けないことは多いですし、それが本質的な問題につながっているケースも多いと思うのです。そういうことを考えると、人へのコメントは安易にはできないし、人の言葉の受け取り方も考えなければと思いました。

今日もよいカーライフを！
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