おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

最近会う人達は、お客さんを除くと、ほぼ自身で事業をしているか、小さな会社に勤めている人たちになりました。なんというか、話が合わないというか、感覚が違うというか、明確に実感するようになりました。どっちがいいとか悪いとかということではありません。なぜそういう感覚になったのかということが気になるのです。

思うに、大企業の管理職についている同年代の人たちの8割ぐらいは、「絶対に意味のない仕事だけどルールだからやる仕事」を相当してきているはずなのです。その積み重ねが上司に評価され、今の地位につけた、といっても言い過ぎではないと思います。自分がかつていた会社であれば明確に断言できますし、どの会社も似たようなものだと思っています。

「絶対に意味のない仕事だけどルールだからやる仕事」は今風にいえば、ブルシットジョブという言葉で表現されています。仕事は多かれ少なかれそういう側面をもっているのだと思いますが、それを自分のためにやるのか、言われたからやるのかでは大きな違いがあるというものです。その違いは往々にして気づかない。仕事だからやるものという意識が長年の会社生活で刷り込まれていると思うのです。2割ぐらいはその違和感に気づき、転職するか、独立するか、社内改革に取り組むか、みたいな感じでしょうか。付き合う人たちが代わり、大企業の感覚がだいぶ薄れていますが、自分にとってはよいことと思っています。

今日もよいカーライフを！
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