こんにちは！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

物事をやるか、やらないか。100％やりたい、100％やりたくない、というときの判断は楽です。考える余地はありません。即決できます。ただ、実際はそんなに簡単な判断ばかりではなく、迷うことの方が多いです。「やりたい70％：面倒くさい30％」「やりたい80％：不安20％」みたいな。何かのキッカケで「やりたい80％：不安20％」でもやらなかったり、「やりたい20％：やりたくない80％」でもやることがあります。このような複雑な感情の中で決断することが求められているとも言えます。

やればいいというものでもないし、やらなくてOKということでもありません。その瞬間に判断することが求められているのです。そういう葛藤を経て実行したものは51％と49％ぐらいの感じかなと思うことが多いのです。つまり2％の差でやることを決めたということです。確信とはほど多いけれど、何かを信じて実行するときのはやるかやらないかの差はわずかな差でしかないと思うのです。

わすかな差だけど、やるかやらないかの差は大きくなります。そう考えるとわかりやすい判断はそうあるものではなく、わずかな違いがどちらに転ぶかで決断が変わるのだとも思います。最終的には感とか直感に頼るのしかないでしょうか。それを学ぶには小さな決断も他人に委ねないことかなと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。

今日もよいカーライフを！
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