おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日は午後３時から午後９時まで打ち合わせの連続。長い日でした。その間クルマの電話も。先日査定した人から他社が10万ぐらい高いからとお断りされました。その人は僕が査定するときには、他社（A社）の査定が25万だったと言ってきました。ただ本当のところは20万円だったことをちょっとしたことで知ってしまいました。僕はそのことを知らなかったことにして23万円と査定したら、なぜかいろいろいいながらも「お願いする方向で」と言っていました。同じことをまたするだろうと思っていたら、案の定でした。「35万円のところがあったので」と。

ここまで来たら何も信じられなくなります。何も考えず「それはよかったですね」と言って電話を切りました。査定のときに、そのクルマを買うときに「揉めた」と話をしていました。とんでもない業者が多いのも事実ですが、その経験から「業者は敵」と思っている様子が伝わります。態度は丁寧でしたけど、表情ひとつかえない人でした。こういうことはよくあることです。だからこそ自分が出す金額に自信をもたなければいけないのです。適正価格で買取をしなければ赤字になるだけです。

かと思えば、一昨日査定させてもらった人から「売ることにしたので、お願いします」と。査定額は180万円ぐらい。即決して得られることは時間の節約ですね。時間は有限であることを知らされます。自分ももっともっと決断を早くしないとと思います。お客様が教えてくれることはさまざまです。この仕事の面白いところですし、大きなことを学べる仕事だなと思います。

今日よいカーライフを！
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