クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

営業電話を受けてみると

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


ここでたまに書いていますが、営業電話がよくかかってきます。時間があるときは結構丁寧に聞いたりします。先日は地方自治体が発行している冊子の制作を請け負っている会社から電話がありました。死亡届を出しに来た方に、手続きなどを記した冊子を配っている自治体があるというのです。オーナーさんがなくなってしまったクルマの手続きをしたことが何度かありますが、そういう人たち向けの広告を出しませんか、というものでした。ほかの仲間から聞いていた話でもありました。


電話口の女性は、立て続けに説明をしてきます。1つ質問をすると答えから別の話へとまた止まりません。ちょっと制してまた質問するとまた話し続け…。なんかなーと思っていると、金額は、1年間掲載して大特価で20万円ちょっと、と言います。あまりテンションがあがらず、「ちょっと考えます」というと、「え、考えるのですか」とちょっと意外そうな口ぶり。ここでもうないなと思いましたが、先方は「いつ返事をもらますか?明日電話してもいいですか?」と聞いてきます。「あ、正確にいうと、あまり魅力的に感じないのですが」というと、「ワタクシごとですが、今月で退職するのです。私だったらこの金額で上司に通せますが、後任がそれをできるかどうか。今のうちですよ」などとふざけたことを言ってきます。そこでお断りしました。買取で言えば、今日契約してもらえれば10万アップしますよ、などと言っている他社とダブりました。改めてお断りのメールをしても返ってきません。やめてよかったなと思いますし、仲間にもその事実を広めておきました。他人事ですが、もう少し人の心をみないと、何度電話してもうまくいかないのではと思います。反面教師として受け止めたいと思います。



今日もよいカーライフを!
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