クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

サービスが顧客に向いていないなと思うこと

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


昨日は気温が低くでちょっと過ごしやすい日でした。朝、銀行や不動産屋を回り。銀行はなんども書類がたりないとかで、五月雨に準備させるのが、ホントよくわからないのです。そんなことをしたら自分が無能だということを示しているようなものですね。自分がお客さんにそんなことを言ったら一気に信頼を失います。書類とか印鑑はミスにないようにと気を使うのが当然のことです。自分みたいな時間に自由がきく人は対応できますが、会社員の人にもその都度平日に呼びつけているのでしょうか。これで最後かなと思いますが。


昼は駐車場を借り換えるため、今契約しているところを1台解約。契約のときから異常に感じの悪い不動産屋でびっくりしている不動産や。夫婦でやっています。どちらも似たような雰囲気。かんたんな事務作業なのに、どうしてこんなに感じがわるくできるのか、という感じなのです。車庫証明のために書類をもらいにいっても、「え、また変わるのですか」などと必ずブツブツいいます。有料なのに。昨日、電話をかけても相変わらずでした。それでもその地域で長く仕事をしてるみたいなので、どこかよいところがあるのでしょう。駐車場のオーナーさんはよい方なのですが、ほかのところから空きがでると連絡をもらったので、移ることにしました。


夕方に一度お断りされたお客さんから連絡があり「買ってもらおうとした会社が急に値段を下げてきた。数ヶ月前に査定した社員はもういないとかで、新たに対応した人がまったく悪びれず金額を大きく変えてきたので、そこに売ることはやめることにした」とのことでした。こういう話もよく聞く話です。こんなこともウチでは絶対にできないことです。買取の金額は上げることはあっても下げることがあってはならないのです。契約はしなくてもその数字がお客さんの大きな判断材料になるわけです。それだけに正確に短時間で出すことは結構難しいことですし、集中を必要とします。「担当者が変わったから数字が変わる」というのはどんないいわけなのでしょうか。そもそもその担当者はクルマのデータを送っているだけで会社が決めた数字だと思いますが。大手の買取店らしいです。


銀行の件といい、不動産屋の対応といい、お客さんから聞いた話といい、自分がされたらいやと思うことをしない、を改めて仕事のルールにしなければ、と思うのです。自分のサービスが顧客に向いているかを常に確認しないといけないのです。


今日もよいカーライフを!
※査定の問い合わせはこちら
http://carsupport-ota.com/contact.html