上達のプロセスを実感する機会
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は雨が降ったりやんだり湿度も高い中、整備工場や車検に行ったり、そのクルマの納車したり、査定に行ったりの日でした。雨の中の査定はホントに気を使います。かつて雨だからと、屋根がある場所に査定場所を変えてくれたお客さんがいましたが、通常はご自宅駐車場なので、屋根なしのことが多いです。ま、外の仕事なのでそれが日常ですけど。ただ、見落とししないようにしないといけないし、車内を濡らさないように、と気を使います。無事終わってから、帰ってからは卓球の練習を。なかなかハードでした。
去年の秋から卓球を始めてよかったことは、上達のポイントみたいなことを強く意識するようになったことです。というか、できないことをひとつひとつ潰していくみたいな感覚です。漫然とやらないことが大事ですし、コーチが教えてくれたことを思い出しながらやり続けること意識が強くなりました(それ以前に素直に教えを聞くことが求められますが、これは意外に難しいような気もします。特に中年の男性は)。その意識を継続させることしかないと思います。何ができていないのかは自分ではわからないものです。これは仕事でも生活でも同じなんだろうなと思います。然るべき人からの教えは貴重です。然るべき人を探すのは困難ですが、それを求め続ける必要があるはずです。
経験上、教えてほしいと言ってもいないのに、勝手に教えてくる人のアドバイスはホント役に立たないことが多いです。自身の経験を伝えているだけです。外見的な手の動きとか腕の使い方みたいなことを矯正しようとしてもうまくならないのです。本来のコーチングは相手をじっと観察から始まるのですよね。それが一瞬で見抜けたりしますが、そのアドバイスの質はまったく違います。この年令でまったくできないことを始めて上達のプロセスみたいなことを経験するとほかにも応用できそうな気がしています。一歩一歩ですね。
今日もよいカーライフを!
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