悲劇から学ぶべきこと
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
テロ事件を受けて、つくづく宗教の実態はわかりずらなと思います。莫大な利益があるにも関わらず、その出処も把握されないのは特権でしかないのですが、その権利を運用しているのか、悪用しているのかは極めてグレーなわけです。本人がよければよいわけではない、というのは今回に限らず事件が起こるたびに思うことです。
メディアも宗教には及び腰なのは間違いないと思います。どこに信者がいるかわからず、下手なことを書けないというのが本音だと思います。忖度という言葉がやはりましたが、もともと大きなメディアは宗教に忖度していると思っています。記者にまともな取材ができないのはわかるにしても、ジャーナリストの文章さえのせないし、もっと言えば、そういうジャーナリストが活動できる範囲が極めて狭くなっているわけです。霊感商法に向き合っている弁護士たちの活動ぐらいはもっと報道してもいいのではないかと思うのです。社会の暗闇に光を照らすような書き手がいないということは由々しき事態ですが、メディアの弱体化によって、それはますます問題は深刻化している気がします。
犯人の自供とともにいろんなことが出てくると思います。本人はやることやったからいろんなことを話しそうですね。こんな事態になってしまった今となっては、政治と宗教、宗教とメディアの間の膿が少しでも出でくることを願っています。
今日もよいカーライフを!
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