日常の仕事から学びの機会をつくる
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は午前中長野を出発して、3時頃東京へ戻りました。夕方、査定2件。ホームページからお問い合わせいただいた方は車検前だから買い替えを検討中とのこと。11年間で36000キロほどの程度のよいミニバンでした。とてもフレンドリーな方でいろいろおお話をしながらの査定となりました。次のクルマの購入もお手伝いさせていただけるかも。こういう方とはほんと楽しい時間です。
もうひとりの方はメルセデスでした。この方はめちゃくちゃクルマに詳しくてメルセデスの歴史を教えていただきました。こういうインプットが次の商談にいきることは間違いないです。この仕事は知っているようで知らないと思うことが多くあります。というのは、クルマの車種や業界のことはオーナーさんよりはちょっと知っているかもしれませんが、「そのクルマ」についてはオーナーさんがもっとも詳しいからです。相手が知りたいことをお互いが聞けば、よい会話になるのです。簡単に言えば、こちらはそのクルマの状況を聞けば、オーナーさんは最近の中古車業界について聞いてくる、みたいな感じ。こういう関係って意外に少ない気がするのです。通常は教えると教わるが一方的な関係になることが多いですよね。
自分が何十年も経験があるから知っていると思うと成長の機会を逸するなと思います。環境が変化する中でより成長をするには学びしかないと思うのです。経験だけで事業ができるわけではないのです。よく言われるように、現状維持は衰退と同じ。常に坂道を登っている気分です。これが当たり前にならないとですね。
今日もよいカーライフを!
※査定の問い合わせはこちら
http://carsupport-ota.com/contact.html
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